肌質は人それぞれ違いますが、肌から分泌されるものは皆さん一緒です。
それは油(皮脂)と水(汗)です。
もし肌の上から塗るのでしたら皮脂と同化するものではなくては意味がありません。
具体的には皮脂と同じビタミンEで皮脂に含まれているスクワランに似た油であること、
汗の成分に近い水であること、
玉樹フェイシャルシリーズ、スペシャルLとスペシャルEはこのような成分から皮脂膜と同化するように作られています。
皮脂膜に同化するものなら何通りものタイプは必要ありません。
肌の分泌物が同じならひとつが万人に合うのです。
オイル(油)も化粧水(水)もひとつですべての肌に対応できるのです。
これが玉樹の考えです!
もちろん肌質によって使い方をかえていきます。
例えば、乾燥肌はオイルは少し多めに、
脂性肌なら化粧水をたっぷりと、
ただしどんな肌質でも目の周りだけは皮脂膜が少ないのでオイルを馴染ませておきます。
このように皮脂膜に同化しないものを塗ると毛穴が詰まった状態になります。
毛穴に皮脂と異質なものを詰め込むと肌は皮脂の分泌をやめてしまいます。
すると肌が環境による刺激を受けやすくなったり、
乾燥や老化が進んでいきます。
毛穴を詰まらせるのは化学成分です。
肌になじみやすく、肌と同じ成分を化学合成したなどさまざまな商品がありますが
つけた瞬間になじんでも、同化はしません。
皮脂は自分の肌でしか作れないのです。
玉樹フェイシャルシリーズで自前の皮脂膜を作りましょう!