夏のレジャーといえば、海やプールでの水遊びが欠かせません。
しかし、「海やプールに入ると髪の毛が傷む」と聞いたことはありませんか?
実際に、これらの水に含まれる成分が髪に負担を与えることがあります。
今回は、海やプールが髪に与える影響と、ダメージを防ぐ方法についてご紹介します。
◆夏のダメージ
①海水によるダメージ
海水には塩分が多く含まれています。この塩分は、髪の水分を奪い乾燥させる原因になります。さらに、海水が髪に付着したまま紫外線を浴びると、髪の表面を覆うキューティクルが傷つきやすくなり、パサつきや枝毛の原因となることがあります。
②プールの塩素による影響
プールの水には、衛生を保つために塩素が使用されています。塩素は強い酸化作用を持ち、髪のたんぱく質を傷めたり、髪色が退色する原因にもなります。特に、カラーリングした髪やブリーチ毛は影響を受けやすいので注意が必要です。
③紫外線とのダブルダメージ
海やプールに入るときは、強い紫外線を浴びることも多いです。紫外線は髪内部のたんぱく質を分解し、乾燥やゴワつきを引き起こします。海水や塩素の影響と相まって、ダメージがさらに進行しやすくなります。
◆ダメージを防ぐためのポイント
・事前ケア 海やプールに入る前に、オイルを髪に塗って保護膜を作ることが有効です。
・水で濡らしておく
髪は乾いた状態だと海水や塩素を吸収しやすくなります。
プールや海に入る前に真水で髪を濡らすことで、ダメージを軽減できます。
・帰宅後のアフターケア
遊んだ後はすぐに髪を真水でよくすすぎ、しっかりとヘアケアで保湿することが大切です。
◆まとめ
海やプールは楽しいレジャーですが、髪にとってはダメージの原因が多く潜んでいます。
事前のケアとアフターケアをしっかり行うことで、ツヤのある美しい髪を保つことができます。
必要に応じて、髪や頭皮に良い栄養素を含む健康補助食品を取り入れることもおすすめです。
玉樹のヘアシリーズ、シャンプー・ヘアローション・ヘアトニックはすべて溶存酸素水がベースになっております。
溶存酸素水とは酸素を多量に含む水を、さらにマイナスイオン化したものです。
マイナスイオンにより健康をサポートすることで、育毛や養毛にも役立つことが期待できます。
また、玉樹フェイシャルシリーズのスペシャルEオイルは髪にも使用できます。
感想を感じたときや髪の保護にお使いいただけます。