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乾燥に負けない!潤いバリアを育む「肌を乾燥させない」最強の習慣

2025.11.11

空気が乾燥し、暖房を使う機会が増える季節となりました。

肌がカサつく、メイクのノリが悪い、かゆみを感じる…そんな乾燥トラブルに悩んでいませんか?

今回は、肌の乾燥メカニズムを理解し、「乾燥知らずの肌」を育むための日々の習慣と、

玉樹のおすすめアイテムをご紹介いたします!

 

なぜ肌は乾燥するの?乾燥トラブルのメカニズム

肌の乾燥は、主に肌表面にある「バリア機能」が乱れることによって起こります。

①水分の蒸発

角質層から水分が逃げていくのを防ぐ「皮脂膜(天然のクリーム)」や「細胞間脂質」が不足すると、肌の水分がどんどん外に蒸発してしまいます。

②外部刺激の侵入

バリア機能が低下すると、乾燥だけでなく、花粉やホコリ、紫外線などの外部刺激が肌内部に侵入しやすくなり、炎症(赤みやかゆみ)を引き起こします。

③間違った洗顔

熱すぎるお湯での洗顔や、洗浄力の強すぎるクレンジングは、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥を加速させる原因となります。

 

日々実践したい!潤いを守り育む3つの習慣

肌の乾燥を防ぐためには、外からの水分補給と、水分を閉じ込める「フタ」の両方が欠かせません。

洗顔は「洗いすぎない」を徹底する

肌の皮脂膜を壊さないよう、ぬるま湯(32℃〜34℃程度)で、肌に必要な潤いを残して洗い上げるソープで優しく洗顔しましょう。

洗顔後の肌がつっぱらないことが重要です。

スキンケアは「水分ファースト」&「油分でしっかりフタ」

洗顔後、肌の水分は急速に失われていきます。

すぐに化粧水で水分を補給し、その後、肌なじみの良いオイルやクリームでしっかりフタをして、潤いを閉じ込めることが最も重要です。

室内環境にも気を配る

暖房を使用する際は、加湿器を使って湿度を40〜60%に保ちましょう。

また、こまめな水分補給(内側からの潤い)も忘れずに行いましょう。

 

潤いバリアを完璧にサポートする玉樹の3ステップ

乾燥に立ち向かうために、玉樹フェイシャルシリーズから、肌本来の力をサポートする3つのアイテムをご紹介します。

スペシャルL (化粧水)

肌と同じ弱酸性で、甘草エキス配合。

洗顔後に失われた水分を補い、角質層全体に浸透します。

【誘い水の役割】

皮脂膜が潤いを保つための「誘い水」として働き、乾燥による肌トラブルを根本から防ぎます。

スペシャルE (オイル)

皮脂に近いスクワランオイルに天然ビタミンEを配合。

合成色素・香料は一切不使用。

【肌をバリア】

スペシャルLと合わせて使用することで、皮脂膜の働きを完璧に補い、肌のバリア機能を高めて水分蒸発を防ぎます。

日焼け後のケアや髪の乾燥にも活躍します。

サンウォーター (フローラルウォーター)

ECOCERT認定のダマスクローズ花びらエキス100%の贅沢なフローラルウォーター。

【UVケアサポート&潤い】

弱酸性で表皮の各層に浸透し保湿。UVケアとしても使用でき、潤いを与えることでスペシャルL、Eの効果をさらに高めます。

この3つのアイテムで、水分補給、バリア機能の補強、そしてUVケアサポートまでを網羅し、乾燥に負けない健やかな素肌美を追求しませんか?

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