■暑い夏に注意!
連日ニュース番組では気温や熱中症に関するニュースが流れており、毎日猛暑を記録しています。
本日はそんな猛暑に負けない、熱中症対策をご紹介いたします。
■熱中症対策の基本はこれ!
①こまめな水分補給
のどが渇く前に飲むのが大切です。
水だけでなく、汗で失われた塩分やミネラルも補給しましょう(経口補水液やスポーツドリンクなどが有効)。
少量ずつこまめに摂取するのが理想です。
②涼しい環境を確保する
室内では、エアコン・扇風機を活用して室温を28℃以下に保ちましょう。
外出時は日陰を選び、直射日光を避けましょう。
通気性のよい服装や、冷却グッズの利用も効果的です。
③暑さに慣れる
熱中症になりやすいのは、まだ6月や7月など体が暑さに慣れていない時期が多いといわれています。
日ごろから軽い運動や入浴で汗をかく習慣をつけ、暑さに徐々に慣らしましょう。
④食事からの対策
バランスの取れた食事で、ミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム)やビタミンをしっかり補給しましょう。
水分が多く含まれる野菜や果物(きゅうり、スイカ、トマトなど)もおすすめです。
⑤睡眠・休息をしっかりとる
睡眠不足や疲労は、熱中症のリスクを高めます。
十分な休息で、体温調節機能が正常に働くように保ちましょう。
■栄養素を摂りたいのに食欲不振…そんな時は!
気温が高いせいで食欲がなかなか湧かない方も多いのではないでしょうか…?
素麺などの冷たい食事を摂りたくなりますがそればかりでは栄養が偏ってしまいます。
そんな時は、ミョウガや生姜、大葉、ネギなどの薬味をプラスすることで食欲も増加、栄養素も摂ることができます。
めんつゆには、食欲増進効果のあるクエン酸が含まれた梅干しを加えアレンジを!タレを胡麻ダレにすることで味変も☆彡
また、汗をかくと不足してしまうカリウムやナトリウムも積極的に摂取したい栄養素です。
加えてビタミンB1も熱中症対策には欠かせません。
ビタミンB1には身体活動に必要なエネルギーを生成する作用と、神経や脳の働きを守る作用があり、食欲不振や疲労回復の作用があります。
豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、この時期にはぜひ冷製豚しゃぶなどでビタミンB1も摂取しましょう!
■熱中症だけでなく脱水症状にも…
人間の身体は起床時の段階で脱水気味になっています。起床後まずはすぐに水分補給をしましょう。
日中は常に水分補給を意識することが重要です!
※一気にたくさんの水分を摂取すると、低ナトリウム血症を引き起こす可能性があります。こまめに飲むようにしましょう。
炎天下の中にいると汗が出てのどが渇きますが、のどが渇くという段階ですでに軽い脱水症状になっています。
こまめな水分補給に加え、タブレットなどで塩分の摂取を忘れずに!
■玉樹オリジナル熱中症対策ドリンク
玉樹のビタジュースを使ったクリームビタソーダはご紹介したビタミンB1をはじめ、クエン酸や葉酸も含まれています。
お水やお茶で割ってもおいしくお飲みいただけます!
水分補給にはタマキスペシャル麗源茶もおすすめです。
玉樹ヘルシーシリーズは人間の細胞が正常な代謝を行えるように、分子矯正医学理論を基に開発された健康食品群で、身体に必要な栄養素と酸素を補給することを基本にしています。
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