■髪の毛が痛む理由と対策をご紹介!
①ドライヤー・ヘアアイロン・コテなどによる熱ダメージ
高温のスタイリングツールを頻繁に使うと、髪の表面のキューティクルがはがれやすくなり、髪の水分が逃げてパサパサになってしまいます。
特にヘアアイロンは180℃以上の高温で使用し続けていると、内部タンパク質が壊れてしまいます。
→ドライヤーは15~20cm離して風をあてたり、ヘアアイロンやコテの高温設定は控えめにしましょう!
②カラー・ブリーチ・パーマの薬剤ダメージ
これらの薬剤は、キューティクルを開いて色や形を変えるため、髪の内部の栄養分(タンパク質)が流出してしまいます。
ブリーチは特に強力で、髪の内部構造を壊してしまうことも。
→これらの施術の回数を減らしたり、ホームケアに力を入れてみましょう!
③紫外線
髪も肌と同じで、紫外線を浴びすぎると酸化して傷みます。
表面が焼けて乾燥・変色したり、切れ毛や枝毛の原因になる可能性があります。
→帽子や日傘で紫外線をガードしましょう!髪の保湿も忘れずに!
④摩擦
枕・タオル・ブラッシングなどによる摩擦が原因で傷むこともあります。
濡れた髪は特にデリケートです。
ゴシゴシタオルで拭いたり、力強くブラッシングすることでキューティクルがめくれてダメージに繋がります。
→髪はタオルで優しくポンポンと水気を取ったり、濡れた状態で目の粗いコームを使うようにしましょう!
➄乾燥・保湿不足
乾燥や、保湿ケア不足で髪がパサついてしまいます。
→オイルなどで髪をしっかり保湿しましょう!
⑥栄養不足や睡眠不足
髪も体の一部です。
偏った食生活や、寝不足が続くと、ツヤやハリのない髪になってしまいます。
→たんぱく質、ビタミンB群、亜鉛など髪に良い栄養を摂り、質の良い睡眠を心掛けましょう!
■髪を痛めないためには…
無意識のうちに髪のダメージは蓄積しています。
玉樹のヘアシリーズはマイナスイオン化された溶存酸素水の働きで頭皮・毛髪の余分な皮脂を取り除き、毛髪の帯電防止、そしてうるおいを与えます。
シャンプー玉樹→髪の毛を生成するケラチン、髪の毛の水分を保持するNMF(天然保湿因子)の分子を分解することなく、シャンプー本来の目的である、毛髪・頭皮の汚れのみを落とします。
ヘアローション玉樹は溶存酸素水の働きで頭皮・毛髪の余分な皮脂を取り除きます。
毛穴の詰まりなどを抑え、アミノ酸の結合を強め、髪にハリとツヤを与えます。
シャンプー前の塗布で汚れを浮かせ、シャンプー後の塗布でキューティクルに密着し、なめらかな指どおりの髪に導きます。
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