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なぜ髪が痛んでしまうのか、原因と対策をご紹介!

2025.04.11

■髪の毛が痛む理由対策をご紹介!

ドライヤー・ヘアアイロン・コテなどによる熱ダメージ

高温のスタイリングツールを頻繁に使うと、髪の表面のキューティクルがはがれやすくなり、髪の水分が逃げてパサパサになってしまいます。

特にヘアアイロンは180℃以上の高温で使用し続けていると、内部タンパク質が壊れてしまいます。

ドライヤーは15~20cm離して風をあてたり、ヘアアイロンやコテの高温設定は控えめにしましょう!

カラー・ブリーチ・パーマの薬剤ダメージ

これらの薬剤は、キューティクルを開いて色や形を変えるため、髪の内部の栄養分(タンパク質)が流出してしまいます。

ブリーチは特に強力で、髪の内部構造を壊してしまうことも。

これらの施術の回数を減らしたり、ホームケアに力を入れてみましょう!

紫外線

髪も肌と同じで、紫外線を浴びすぎると酸化して傷みます。 

表面が焼けて乾燥・変色したり、切れ毛や枝毛の原因になる可能性があります。

帽子や日傘で紫外線をガードしましょう!髪の保湿も忘れずに!

摩擦

枕・タオル・ブラッシングなどによる摩擦が原因で傷むこともあります。

濡れた髪は特にデリケートです。

ゴシゴシタオルで拭いたり、力強くブラッシングすることでキューティクルがめくれてダメージに繋がります。

髪はタオルで優しくポンポンと水気を取ったり、濡れた状態で目の粗いコームを使うようにしましょう!

乾燥・保湿不足

乾燥や、保湿ケア不足で髪がパサついてしまいます。

オイルなどで髪をしっかり保湿しましょう!

栄養不足や睡眠不足

髪も体の一部です。

偏った食生活や、寝不足が続くと、ツヤやハリのない髪になってしまいます。

たんぱく質、ビタミンB群、亜鉛など髪に良い栄養を摂り、質の良い睡眠を心掛けましょう!

 

■髪を痛めないためには…

無意識のうちに髪のダメージは蓄積しています。

玉樹のヘアシリーズマイナスイオン化された溶存酸素水の働きで頭皮・毛髪の余分な皮脂を取り除き、毛髪の帯電防止、そしてうるおいを与えます。

シャンプー玉樹→髪の毛を生成するケラチン、髪の毛の水分を保持するNMF(天然保湿因子)の分子を分解することなく、シャンプー本来の目的である、毛髪・頭皮の汚れのみを落とします。

ヘアローション玉樹は溶存酸素水の働きで頭皮・毛髪の余分な皮脂を取り除きます。

毛穴の詰まりなどを抑え、アミノ酸の結合を強め、髪にハリとツヤを与えます。

シャンプー前の塗布で汚れを浮かせ、シャンプー後の塗布でキューティクルに密着し、なめらかな指どおりの髪に導きます。

玉樹のヘア商品を使ったヘアケア方法はこちらをご覧くださいませ。

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