今年も暑い日が続きますね。
高温多湿の中で過ごしていると、食欲が落ちたり、疲れやすくなったりと「夏バテ」の症状が出やすくなります。
そんなときこそ、食事で体を内側から元気にすることが大切です。
今回は、夏バテ予防におすすめの料理を3つご紹介します。どれも簡単に作れて、暑い日でも食べやすいレシピです。
1. 冷やし豚しゃぶの梅おろし添え
豚肉にはビタミンB1が豊富で、疲労回復にぴったりです。
梅のクエン酸が食欲を刺激し、大根おろしがさっぱりとした口当たりを与えてくれます。
冷水でしめた豚しゃぶをお皿に盛り、梅肉と大根おろし、ポン酢でいただきましょう。
2. ゴーヤとツナの塩昆布和え
ゴーヤはビタミンCが豊富で、夏の紫外線ダメージ対策にもおすすめです。
苦味を軽く塩もみで抜き、ツナと塩昆布で和えるだけの簡単レシピ。
冷蔵庫で冷やしておけば、副菜やおつまみにもなります。
3. トマトと枝豆の冷製スープ
トマトのリコピンは抗酸化作用があり、夏の肌ダメージケアにも役立ちます。
枝豆は植物性たんぱく質とビタミンB群を含み、夏のエネルギー補給にぴったり。
ミキサーでトマトと枝豆、コンソメスープを合わせて冷やし、オリーブオイルをひと垂らしすると風味がアップします。
■まとめ
夏バテを防ぐには、たんぱく質・ビタミン・ミネラルをバランスよく摂ることが大切です。
ただ、忙しい日や食欲がない日には、すべての栄養を食事だけで補うのは難しいですよね。
そんなときは、必須アミノ酸やミネラルをバランスよく含むタマキクロレラを取り入れるのがおすすめです。
夏の健康管理を食事とサプリの両面からサポートして、暑い季節を元気に乗り切りましょう。