皆さん、こんにちは! 毎日寒い日が続いていますね。
「暖房をつけているのに手足が冷たい…」 「厚着をしても寒気が抜けない…」
そんなお悩みはありませんか?
外側から温めることも大切ですが、本当に寒さに強い体を作るなら「内側から温める」ことが何より重要です。
私たちの体は、食べた物をエネルギーに変えて熱を作り出しています。
つまり、何を選ぶかで、体の「燃焼力」が変わってくるのです!
今回は、食べてすぐにポカポカ&持続的に体を温めてくれる、冬の最強「温活食材」をご紹介します。
■なぜ「食べる」と温まるの?
食事をすると体が温かくなるのは、主に2つの理由があります。
①食事誘発性熱産生(DIT)
食べ物を消化・吸収する際に熱が発生する仕組みのこと。
特にタンパク質はこの効果が高いです。
②血行促進・代謝アップ成分
特定の食材に含まれる成分が、血管を広げたり、代謝を活発にしたりして熱を生み出します。
今回は、特に効果を感じやすい「2」の食材を中心に見ていきましょう。
■これを選べば間違いなし!4大「温活」食材
スーパーで買い物をする時、ぜひこれらの食材を意識的にカゴに入れてみてください。
①「ショウガ」:温活の絶対的エース
もはや説明不要の温活食材ですね。
生のショウガに含まれる「ジンゲロール」は、加熱すると「ショウガオール」という成分に変化します。
このショウガオールが、体の深部から熱を作り出し、末端まで血液を届けてくれます。
★おすすめの摂り方: お味噌汁に入れる、紅茶に入れる、炒め物の最後に加える。加熱するのがポイントです!
②「根菜類(こんさいるい)」:冬の定番野菜たち
大根、ごぼう、人参、レンコン、さつまいもなど、土の中で育つ野菜は体を温める性質(陽性)を持っています。
これらは水分が少なく、ビタミンやミネラルが豊富で、体を内側からじっくり温めてくれます。
★おすすめの摂り方: 豚汁、煮物、ポトフなど、じっくり火を通す料理がベスト。
③「スパイス・香味野菜」:瞬発的な熱を作る!
唐辛子(カプサイシン)、シナモン、コショウ、ニンニク、ネギ、ニラなど。
これらは食べた直後からカッと体が熱くなりますよね。血行を一気に促進してくれます。
★注意点: 汗をかきすぎると、その汗が冷えて逆効果になることも。
「ピリ辛」程度に美味しくいただくのがコツです。
④「発酵食品」:腸から温める
味噌、納豆、キムチ、チーズなど。
これらは腸内環境を整えて代謝をアップさせてくれます。
腸の動きが活発になると、それだけで熱が生まれやすくなります。
特に「キムチ鍋」は、唐辛子+発酵食品+野菜が摂れるので最強の温活メニューです。
■今夜すぐできる!おすすめ温活メニュー3選
その1:やっぱり王道!「根菜たっぷりの豚汁or鍋」
冬の食卓の味方です。 ごぼう、大根、人参をたっぷり入れて、最後にすりおろしたショウガを加えてみてください。
いつものお鍋が、汗ばむほどの温活鍋に変身します。
タンパク質(豚肉や豆腐)もしっかり摂れるので、熱を作る力がアップします。
その2:朝食に最高「ホットシナモンジンジャーティー」
朝、体が冷え切っている時におすすめです。
いつもの紅茶に、すりおろしショウガ(チューブでもOK)と、シナモンパウダーをひと振り。
はちみつで甘みをつければ、美味しく体を温めるエナジードリンクになります。
その3:スパイシーな刺激「カレーライス」
カレーは「食べる漢方薬」とも言われます。
ターメリック、クミン、コリアンダー、そして唐辛子など、様々なスパイスが複合的に働いて血行を促進します。
冬はいつもより少しスパイシーなカレーを選んでみては?
■美味しく食べて、寒さを乗り切ろう!
いかがでしたでしょうか?
「冷えは万病のもと」と言われるように、体が冷えると免疫力も下がりがちです。
今日ご紹介した食材は、どれも身近なものばかり。
いつもの食事に「ちょい足し」するだけでも効果はあります。
ぜひ今夜の食事から意識して取り入れて、体の芯からポカポカ温まってくださいね。
しっかり食べて、この冬を元気に乗り切りましょう!
